ソーシャルアクション

強制されたくない。矯正されたくない。

だって、正しさなんて視点次第だし、

いつだって変わりゆく。


飢えに苦しむ子どもが盗みを働いたとしたら…。

盗みは間違いかも知れないが、

飢えを凌いだ事実に視点を合わせると、

それはそうとも言えなくなくなる。


今ある正しさなんて、

きっとひと昔前までは考えられなかった。

そして、数年先の未来からすると、

たった今だって、私たちはとんでもない間違いを

犯しているかも知れない。



それなのに、そんな中、

子ども達は、お野菜たちは、イノチたちは、

皆おんなじ型にハメられてしまう。


大量生産・大量消費・大量廃棄・大量破壊が

当たり前となってしまった社会には、

それぞれのイノチの輝きは、

ないものにされるに等しい。

それらは世間に類わない。


皆がおなじタイミングで右向いて、

おなじ大きさイロカタチ、

多様性よりも画一性、味わいやそれそのものより

生産性や効率が求められる。

それが今の“正しさ”なのかも知れない。



だけど、

僕はそれが息苦しい。

だってイノチって、そうじゃないんだもの。

あなたが大きくたって、

私はそんなに大きくない。

あなたにできても、

私は到底あなたのようにはなれない。


みんながみんな「コレが正しいです!」って

工業製品みたいなタベモノ食べていたら、

ソレで心と体がつくられる。

成績や点数という外からの評価がつけられ、

成功や失敗のレッテルを貼られ、

自分の心地良いとはかけ離れた、

誰かのいう正しさに身を置こうとしてしまう。


それって幸せなのかな?


だから、

そうやってホントウの自分から

遠ざけられてきた今の社会を、

そうじゃないよ!ありのままで美しんだよ!って

全肯定したくて、こんな八百屋になりました。


強制も矯正もされていない、

この地この時季そのままの、

イノチと共にあることで、

あなたもそうなんだって気づいてほしい。


あなたはこの世界でたった1人、

とんでもなく素晴らしい存在なのです。

そしてそれは他の誰とも変わらない。


どんな色もカタチも味わいも、

みんなちがってみんないい。

そして、そうあることが、

多様なイノチの輝きを大切にできる社会を

創ることに繋がってゆく。


あなたが今いる場所から実現できる

ソーシャルアクションになる。

そんな可能性も感じてほしい。


僕のいう全肯定って、

現状満足っていうのとは少し違う。

成長しなくてもいいよ、ってのとも違う。


もっと大前提の、

あなたそのものが在っていい、っていう

存在そのものへの愛なのです。



小さくても皆で一歩を進んでく、

目の前のあなたを全肯定し続ける。

それが僕のソーシャルアクションです。


Life is slow.

GOOD'S8083

私たちは世界を変えることができる。 それは、私たちの意識で。 私たちの行動で、日々の選択で。 GOOD'S8083は今いる場所から ソーシャルアクションができる小さな八百屋です。

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